海外サッカー挑戦に向けた必需品

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サッカー選手
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海外サッカーをしに行くんだけど何をもっていけばいいかわからない。

実際に持っていると助かる、リアルに便利なものって何?

今回はそんなお悩みを解決することを目的としたブログです。

私自身海外サッカー歴が四年目に突入し、その上たくさんの日本人サッカー選手と繋がることができました。そんな私や彼らに共通する、海外サッカーをする上での生活必需品、持っていると便利な道具など、今回は皆さんにシェアさせていただきます。

こんな人に読んでほしい

  • 今後海外サッカー挑戦を控えてる選手
  • 海外挑戦を控えてる子供のいる親御さん
  • フィンランド挑戦を考えてる選手

十分な量のシューズとウエア

しっかりとオーガナイズされ、プロとして活動しているチームに所属することができればこれらの心配をする必要は全くありません。しかし、日本でアマチュアだった選手が一年目、一チーム目で全てを手配してくれるようなチームと契約する例はそこまで多くありません

それらのアマチュアチームの場合、本当に必要最低限のものしか支給されず、洗濯も他人と共同、もしくは毎日自由に洗濯機を使うことができない環境などもあります。

実際に私の場合も、フィンランド一年目はトレーニングウエアなどは十分にいただけましたが、洗濯機の共同使用を余儀なくされ、生乾きのものを着ざる負えない状況などもありました。

そのため、念のため少し多めに持参することをお勧めします。

ピッチも日本とは比べ物にならないくらい劣悪な環境でのプレーを余儀なくされることもあるため、新品のシューズでもスパイクが折れたり、すぐにダメになるリスクがあります。

そのため、1シーズン戦い抜くのであれば最低でも3足、4足以上スパイクを持参してくると安心でしょう。

※また、五本指ソックスは基本的に海外のスポーツショップには売ってないため日本からの持参必須

以下、フィンランド2部リーグの支給品例

(トレーニング関連)

・トレーニングジャージ上下 ・トレーニングウエア上下

・ウィンドブレーカー ・長袖インナー

・スパッツ ・ソックス ・プロテインシェイカー

ものによって複数枚支給されている

(移動着など)

・パーカー ・厚手のジャンバー

・短パン ・ソックス

・移動用カバン

3部に所属していた頃よりも明らかに支給品は増えました。そのため、国やカテゴリー次第でかなりのばらつきはあるでしょう。

錠剤タブレット

サッカーで満足したパフォーマンスを維持するために、自分の健康管理が最も重要になるのは言うまでもありません。しかし、海外経験がそこまでない場合これが意外にも難しいです。

食事や気候、身の回りを取り巻く環境のすべてが異なってくるうえで、マルチビタミンや亜鉛、健康維持に必要な栄養素を比較的簡単に取り入れることのできる錠剤系は非常に大事になります。

多くの選手がなるべく日本で生活していた時と同じような食事を試みていますが、各国ごとで異なった食文化や好みがあるため、スーパーで全てを買いそろえることはできません。

そのため、実際に私は年に一度の日本帰国の際に、足りない栄養素や北欧特有の気候対策として、ビタミンD・亜鉛・オメガ3の三種のタブレット類を一年分買いそろえています。

ビタミンD:北欧特有の冬場の日照時間の短さを乗り切るため

オメガ3:フィッシュオイルを始めとする良質な油により、抗炎症作用とリカバリー効果促進

亜鉛:免疫力アップとタンパク質合成の促進

マッサージ・ケア用具

サッカー選手として、日々の身体のケアも欠かすことのできない重要な時間です。

基本的にケガをした場合、チームのトレーナーや提携してる病院、治療院等の施設にて治療を受けられます。しかし、チームやカテゴリー、国によってはこれらが十分ではなかったり、自費での治療を迫られ高額になってしまうケースも大いに存在します

接触など未然に防ぐことのできないケガがある一方、自分でのストレッチやケアにて防げるケガもあるため、それらをできる限り効率的に行うためマッサージ・ケア用具を持参することを強くお勧めします。

ストレッチマット

マッサージガン

ゴム製のストレッチボール

サンクトバンド

テーピング

上記の5つに加え、写真にはありませんがアイシング用の氷嚢も2つほど持参しています。

特に私の場合両ひざに慢性的な痛みがあるため、キネシオよりも強めのエラスティックテーピング(伸縮テープ)は必須です。このタイプのテープをフィンランドではまず見かけたことがありません

SNS では持ち運びできる低周波治療器など目にしたことがあるので、それらもあるに越したことはないと思います。

調味料などの日本食

日本から持参する日本食や調味料は、多くの日本人選手が苦しむであろう食文化への対応を助けてくれる重要なものになります。

海外渡航して間もない時期は、おそらく多くの選手がトライアウトや練習参加といった形で日々大きなストレスを感じる時期でしょう。そのため、どのようにそれらの精神的・肉体的ストレスを緩和するかといった意味でも日々の食事は大事になります。

個人的にお勧めのものリスト

  • みそ汁
  • 顆粒だし(味噌は比較的安価で買えるがだしは高給なため)
  • レンジでチンするご飯(鍋でもご飯が炊けるが渡航数週間のストレス緩和のため)
  • ふりかけやお茶漬け
  • 塩コショウやサラダのドレッシング系(醤油やみりん風調味料は入手可能。酒も安価な白ワインなどでの代用可)
  • パスタやチャーハンの素
  • 乾燥もの(わかめ、あおさ、納豆など。みそ汁のため)

これらが個人的に便利で、キャリーバックのスペースをそこまで圧迫しない調味料類になります。もちろん、パッキング後に余裕があるのであれば、醬油なども持参することをお勧めしますが、スペースや重さとの相談が必須です。

(両親に実際に持ってきてもらった調味料類の例)

顆粒だしをはじめ、塩コショウなどの調味料や乾燥納豆、ご飯など。

まとめ

今回は、実体験をもとに海外サッカーをする上での必需品について紹介させていただきました。

実際はどの国へ行くか、どのような契約条件なのか、キャリーバックを何個持っていくかなどによっても大きく左右される手荷物です。その中で、自分なりの優先順位を決め効率的にパッキングをする必要があります。

※フィンランドの場合、必然的に冬服の量が多くなるが、温暖な国であればほかのものにキャリーバックのスペースを使用できるなど

良い準備からすでに勝負は始まっているというような言葉にもある通り、想定されるストレスを予想し、それらをいかに排除できるか、肉体的・精神的の両面で良い状態を保ち続けられるかが海外サッカー挑戦において重要になります。

技術面で優れている日本人選手だからこそ、慣れない環境になるべく早く適応さえできればステップアップも一気に現実味を帯びていきます。

今回のブログが今後海外渡航を控えている選手たちに有益な情報となれば幸いです。

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